町民のアイデアとWeb3の力で
横瀬町を未来へ
Open Town Yokoze
Open Town Yokozeとは
Open Town
Yokozeは埼玉県の横瀬町で展開中のまちづくりプロジェクトです。
横瀬町は、他の中山間地域と同様に、都市部との間に機会や情報格差があり、加えて消滅可能性都市の一つでもあるため、横瀬町の未来には様々な課題があります。
そこでOpen Town
Yokozeでは、Web3の技術を活用し、NFTアートを制作して全世界に向けて販売することで、横瀬町の住民や関連機関が自分たちで世界中から資金や応援者を集め、町が抱える課題の解決に向けた施策を実行するための継続的で自律型のまちづくりを行っています。
日本一チャレンジする町 横瀬町
豊かな自然
横瀬町は人口約7,800人、埼玉県西部・秩父地方の南東部に位置する横瀬町は、豊かな自然に恵まれ、歴史的な文化遺産も多くあることから、首都近郊の観光地として親しまれている町です。
都心から好アクセス
池袋から横瀬町までは、特急電車でわずか73分。都内との往復が非常に簡単です。
果敢にチャレンジするまち
まとまりやすく、早く動ける」という小さな町ならではの特徴を最大限に活かし、新しい取り組みにも果敢にチャレンジしています。
中でも、町内外から募集したプロジェクトのアイデアを実際に横瀬町をフィールドとして社会実装・実験できる仕組みを提供している官民連携プラットフォーム事業「よこらぼ」や、多様性を尊重した「カラフルタウン」の取り組みが注目されています。
横瀬町 町長 富田能成氏コメント
「アフリカ、アジアで公共性の高いWeb3型クラウドファンディングサービスを運営している株式会社奇兵隊(Open
Town運営会社)さんから「よこらぼ」に素晴らしいプロジェクトを提案していただきました。
国内初となるこのOpen
Townプロジェクトは、「よこらぼ」を通じて100を超えるプロジェクトを実施してきた当町が、はじめて、国境を越えて直接世界と繋がることになる、とてもチャレンジングなプロジェクトです。新たな教育機会の創出、地域アーティストの発掘及び活躍場の拡大、町予算に頼らない自律的な町づくりへの展開など、この町に新たな価値をもたらすプロジェクトとして大きな期待をしています。」